2024年3月27日
地鎮祭を執り行いました
お天気にも恵まれた2024年3月3日(日)、桐生市のI様邸新築予定地で地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは、建築工事や土木工事が始まる前に神主を招き、その土地の神様に対して工事の安全を願う儀式のことで、日本最古の歴史書『日本書紀』にも記録されているそうです。
神主が祝詞を奏上し、土地の四隅を祓い浄め、工事の無事と家の繁栄をお祈りしました。
お施主様は主に 『地鎮の儀”鍬入れ”』と『玉串奉奠』を行いました。
・地鎮の儀”鍬入れ”…神主から鍬を受け取り、盛り砂を起こす動作を3回『えい、えい、えい』と声を出して行います
・玉串奉奠…玉串を祭壇に置き、二礼二拍手一礼を行います
I様・ご家族の皆様、おめでとうございます
これから着工、基礎工事、上棟と進んでいきます。
今後ともよろしくお願い致します。
お家の完成が楽しみですね!!
【地鎮祭の様子①】
【地鎮祭の様子②】